各種規約
プライバシー
ポリシー
グランエレメント(以下「当社」といいます)は、お客様からお預かりする情報を保護し、適切に利用させていただくことが当社の重要な社会的責任であると認識し、当方針を制定し、全従業員に周知徹底すると共に確実に実行致します。
プライバシーポリシーの目的
当方針は、確実な情報の保護を実現し、お客様等への継続的な安心を提供することを目的とします。
お預かりする情報について
お客様にご入力いただく情報
当社がお客様等からお預かりする情報は、氏名・住所・電話番号・メールアドレス・生年月日・性別・当社が定める入力フォームにお客様が入力する情報・その他サービス提供、お取引に不可欠な事項を含むものとします。
当社のウェブサイトを利用にあたって、当社が収集する情報
当社は、本サービスへのアクセス状況やそのご利用方法に関する情報を収集することがあります。これには以下の情報が含まれます。
- 端末情報
- ログ情報
- Cookie及び匿名ID
- 位置情報
情報の利用について
お客様等からお預かりした情報は、以下の目的で当社で利用致します。
- 宿泊予約確認等によりお客様にご連絡を取る必要が生じた場合
- お客様にサービスおよび商品を提供するため
- マーケティング活動を行う場合
- サービスおよび商品の改善のために分析をする場合
- 当社の更なるサービス向上のためのアンケートを送付する場合
- 別途利用目的を明示した場合
情報の取扱いについて
お客様等からお預かりした情報は、適切且つ慎重に管理し、その漏洩、紛失、誤用、改ざん、不正アクセスの危険防止のため、合理的な保護措置を講じます。また、通信手段を用いてご提供いただく際には通信途上での第三者による傍受に備え、必要に応じてSSL(Secure Socket Layer)暗号化通信などのセキュリティ技術により安全性の確保に努めます。
お客様等からお預かりした情報は、当社のサービスの質を向上させ、お客様等の便宜を図るために、取扱いの一部を外部業者に委託することがありますが、この場合も業務委託先に対して適切な管理を行なうよう指示・監督を行います。
法令の遵守について
当社は、確実な個人情報保護の実現のため、個人情報関連法令を遵守致します。また、内部監査などの機会を通じて、コンプライアンス・プログラムを継続的に改善し、常に最良の状態を維持します。
お客様等の権利の尊重
当社は、お客様等の権利を尊重しお客様等からの自己情報の開示・訂正・削除、その他情報管理に関する苦情お問い合わせには確実に対応致します。
お問い合わせ窓口
ご意見、ご質問、情報の取り扱いに関するお問い合わせは、お問い合わせよりお寄せください。
プライバシーポリシーの変更について
利用者情報の取扱に関する運用を適宜見直し、必要に応じて本ポリシーを変更することがあります。変更した場合は、本方針を本ホームページ上に公開いたします。変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。
グランエレメント
宿泊約款
適用範囲
グランエレメント(以下、「当宿泊施設」といいます)がお客様との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款及びこの約款と一体となる規則(以下、「利用規則」といいます。)の定めるところによるものとし、この約款及び利用規則に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。なお、客室に備え置きの「グランエレメントご利用のご案内」は、この約款と一体となる利用規則の1つであります。
当宿泊施設がお客様との間において、法令や前記慣習と異なる特約をした場合において、当該特約が公の秩序に反しない場合には、前項の規定にかかわらずその特約が優先するものとします。
宿泊契約の申込み
当宿泊施設に宿泊契約の申込み(宿泊予約)をしようとする方は、次の事項を当宿泊施設に申し出ていただきます。
- お客様の氏名
- 宿泊日及び到着予定時刻
- お客様の連絡先
- その他当宿泊施設が必要と認める事項
前項に基づき当宿泊施設に申出のあった内容に変更を生じたときは、変更後の内容を速やかに当宿泊施設に申し出ていただきます。
お客様が、宿泊中に第1項(2)の宿泊日を越えて宿泊の継続を申し入れた場合、当宿泊施設は、その申出がなされた時点で新たな宿泊契約の申込みがあったものとさせていただきます。
宿泊契約の成立等
宿泊契約は、当宿泊施設が前条の申込みを承諾したときに成立するものとします。但し、当宿泊施設が承諾しなかったことを証明したときはこの限りではありません。
前項により宿泊契約が成立したときは、当該宿泊契約にかかる全宿泊期間分(3日を超えるときは3日間)の基本宿泊料金を限度として当宿泊施設が定める申込金を、宿泊開始前又は当宿泊施設が指定する日までにお支払いいただきます。
次の各号に定める事由が生じたときは、当宿泊施設は、当該お客様にかかる申込みを、実際には宿泊する意思がないにもかかわらず申込みがなされたものとして取扱うことができるものとし、宿泊契約はその効力を失うものとします。
- 前項の申込金を同項の定めにより宿泊開始前または当宿泊施設が指定した日までにお支払いいただけないとき。
- 前条1項に基づき申出のあった連絡先への連絡を試みても、最初の連絡をした日から起算して10日以内(但し、宿泊日当日までの日数がこれに満たない場合は、宿泊日当日の15時まで)に連絡がとれないとき。
- 当宿泊施設からの連絡を拒否されたとき。
前項(2)及び(3)に該当する場合、受領済みの申込金については、第5条2項の場合に準じて、本宿泊約款末尾記載の別表第2(以下、単に「別表第2」という)の違約金に従い、精算等を行います。なお、お客様に対して返還を行う場合の手数料等はお客様のご負担となります。
宿泊契約締結の拒否
当宿泊施設は、次に掲げる場合、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
- 宿泊の申込みが、この約款によらないとき。
- 満室により客室の提供ができないとき。
- 災害その他の緊急事態の発生等により、被災者及び災害復旧担当者等のため優先的に客室を提供すべきことが現実に予定されるなど、前号に準ずる事由のあるとき。
- 宿泊しようとする方が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律及び暴力団排除に関する都道府県条例に定める暴力団もしくは暴力団関係団体その他反社会的勢力の構成員又はその関係者であるとき。
- 宿泊しようとする方が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
- 宿泊しようとする方が、伝染性の疾病にかかっている者であると明らかに認められるとき。
- 宿泊に関し社会通念上相当な範囲を超えるサービスその他の負担を求められたとき。
- 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
- 宿泊しようとする方が泥酔者等で、他のお客様に迷惑を及ぼし、もしくは当宿泊施設の運営を阻害するおそれがあるとき、又は他のお客様もしくは当宿泊施設の従業員に対し、迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- 宿泊しようとする方について、心身の不調が明らかに認められる状態であるとき。
- 保護者の許可のない未成年者のみが宿泊するとき。
- 宿泊する権利を他に譲渡する目的で、宿泊の申込みをしたとき。
- 実際には宿泊する意思がないにもかかわらず、宿泊の申込みをしたとき。
- その他、各種法令又は都道府県条例等の規定する宿泊を拒むことができる場合に該当するとき。
お客様の契約解除権
お客様は、当宿泊施設に申し出て、宿泊契約を解除することができます。
お客様が前項により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合、別表第2に掲げるところにより、違約金をお支払いいただきます。
お客様が連絡をしないで宿泊日当日の到着予定時刻になっても到着しないときは、当宿泊施設は、その宿泊契約はお客様により解除されたものとして処理することができるものとします。
当宿泊施設の契約解除権
当宿泊施設は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
- お客様が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律及び暴力団排除に関する都道府県条例に定める暴力団もしくは暴力団関係団体その他反社会的勢力の構成員又はその関係者であるとき。
- お客様が、当宿泊施設内で、暴行、脅迫、恐喝、不当な要求、賭博行為、法令で許可されていない薬物、銃砲、刀剣類及びこれらの類似品の所持もしくは使用、他の利用客に迷惑を及ぼす行為、その他法令もしくは公序良俗に反する行為をし、又はこれらの行為をするおそれがあるとき。
- お客様が伝染性の疾病にかかっている者であると明らかに認められるとき。
- 宿泊に関し合理的な範囲を超えるサービスその他の負担を求められたとき。
- 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
- 客室での寝タバコ、消防用設備等に対するいたずら等、火災予防・防火に支障を及ぼす行為をしたとき。
- 宿泊する権利を譲渡し、又は譲渡しようとしたとき。
- 宿泊契約の締結が旅行代理店を通じてなされている場合において、当該旅行代理店からの宿泊代金の支払いが確認されていないとき。なお、宿泊代金の支払いが確認されていない場合とは、支払いが金融機関の窓口営業時間終了の間際に振込の方法によって、もしくは金融機関の営業時間の如何にかかわらずインターネットを介した銀行取引の方法等によってなされたものの、翌日が金融機関の休業日となっているため、当日に振込の事実が確認されない場合を含みます。
- この約款又は当宿泊施設の利用規則に違反したとき。
- その他、第4条の各号、各種法令又は都道府県条例等の規定する宿泊を拒むことができる場合に該当するとき。
前項に基づく解除の通知は、口頭又は第2条に基づき申出のあったお客様の連絡先への電話、電子メール又は書面により行うものとし、当該通知が、第2条に基づき申出のあった連絡先に通知をしても到達しない場合には、第3条3項の規定を適用するほか、通常到達すべき期間を経過した時点をもって到達したものとみなして取扱うことができるものとします。
当宿泊施設が前二項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、第1項(3)及び(5)の場合を除き、宿泊料金の返還はいたしかねます。
宿泊の登録
お客様は、旅館業法第6条、同法施行規則第4条の2及び当宿泊施設の所在する都道府県の定める条例に基づき、宿泊日当日、当宿泊施設のフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
- お客様及び宿泊者全員の氏名、年令、性別、住所及び職業
- 日本国内に住所を有しない外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日
- 出発日及び出発予定時刻
- その他当宿泊施設が必要と認める事項
客室の使用時間
お客様が当宿泊施設の客室を使用できる時間は、当宿泊施設が定めるチェックイン時刻からチェックアウト時刻までとします。但し、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
当宿泊施設は、前項の定めにかかわらず、同項に定める時間以外の客室の使用に応じることがあります。この場合において、出発予定日のチェックイン時刻を越える場合は、1泊分の宿泊料金相当分の追加料金を申し受けるものとし、到着日のチェックアウト時刻前からの使用についても同様とします。
前二項に基づきお客様が客室を使用できる時間内であっても、当宿泊施設は、安全及び衛生管理その他当宿泊施設の運営管理上の必要があるときは、客室に立入り、必要な措置をとることができるものとします。
利用規則の遵守
お客様は、当宿泊施設内においては、当宿泊施設の定める利用規約に従っていただきます。
営業時間
当宿泊施設内の各種施設等の営業時間は、館内備付パンフレット、各所の掲示、客室内のインフォメーションブック等でご案内いたします。
前項の施設等の営業時間は、必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあります。その場合には、適宜お知らせします。
料金の支払い
お客様が支払うべき宿泊料金等の内訳は、本宿泊約款末尾記載の別表第1(以下、単に「別表第1」という)に掲げるところによります。
前項の宿泊料金等の支払いは、お客様の到着の際又は当宿泊施設が請求したとき、日本円、当宿泊施設が認めたクレジットカ-ド又は当宿泊施設が承認する決済手段を用いる方法により、フロント又は当宿泊施設が指定する場所において行っていただきます。
当宿泊施設の責任
当宿泊施設は、宿泊契約及びこれに関連する契約の不履行、又は不法行為によりお客様に損害を与えたときは、当宿泊施設に故意又は重過失のある場合を除き、10万円を限度としてその損害を賠償します。ただし、当宿泊施設の責めに帰すべき事由によるものでないときは、当宿泊施設にはお客様に対する賠償責任は生じません。
当宿泊施設は、お客様の前項の損害に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しておりますが、保険契約上の免責事由に該当するときは、お客様の被った損害が填補されない場合があります。
契約した客室の提供ができないときの取り扱い
当宿泊施設は、お客様に契約した客室を提供できないときは、可能な限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。
当宿泊施設は、前項に基づく他の宿泊施設のあっ旋に努めたものの、あっ旋ができなかったときは、宿泊契約を解除することができるものとします。この場合における解除の通知については、第6条2項の規定を準用するものとします。
前項により、当宿泊施設によるあっせんができなかったときは、当宿泊施設は、お客様に対し、違約金相当額の補償料を支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室を提供出来ないことについて、当宿泊施設の責めに帰すべき事由がないときは、補償料は支払いません。
お客様の手荷物又は携帯品の保管
お客様の手荷物が、宿泊に先立って当宿泊施設に到着した場合は、その到着前に当宿泊施設に連絡があり、これを了解したときに限り、保管するものといたします。
お客様がチェックアウトした後、お客様の手荷物又は携帯品が当宿泊施設に置き忘れられていた場合、当宿泊施設は、原則として発見日を含めて7日間保管し、その間にお客様から返還の申出がなされなかった場合には、これを最寄りの警察署へ届けるものとします。但し、貴重品については、直ちに最寄りの警察署へ届けるものとします。また、飲食物及び雑誌並びにその他の廃棄物に類するものについては、チェックアウトの翌日までにご連絡がない場合には、当宿泊施設にて任意に処分させていただきます。
当宿泊施設は、置き忘れられた手荷物又は携帯品について、内容物の性質に従い適切な処理を行うため、その中身を任意に点検し、必要に応じ、遺失者への返還又は前項に従った処理を行うことができるものとし、宿泊者がこれに異議を述べることはできないものとします。
駐車の責任
お客様が当宿泊施設の駐車場をご利用になる場合、当宿泊施設は駐車場所をお貸しするものであって、車両の保管責任まで負うものではありません。但し、当宿泊施設の駐車場内においてお客様に生じた車両の滅失、毀損等の損害について、当宿泊施設の責に帰すべき事由のあるときは、それが故意又は重過失である場合を除き、10万円を限度としてその損害を賠償します。
お客様の責任
お客様によるこの約款もしくは利用規約に違反する行為及びその他お客様の責に帰すべき事由により、当宿泊施設が客室の清掃・修繕費用の支出、販売機会の喪失その他の損害を被ったときは、お客様に、当宿泊施設が被った損害を賠償していただきます。
客室の清掃
当宿泊施設が必要と認める場合には、随時客室の清掃ができるものとします。
前項の客室清掃について、お客様は、これを拒否できないものとします。
約款の改定
この約款は、必要に応じて随時改定することができるものとします。この約款が改定された場合、当宿泊施設は、改定後の約款の内容及び効力発生日を当宿泊施設のホームページに掲出するものとします。
別表第1:宿泊料金の算定方法(第11条関係)
宿泊料金 | 基本宿泊料金、室料、飲食料金及びサービス料 |
---|---|
付帯料金 | 追加飲食料金及びその他の利用料金とサービス料 |
税金 | 消費税、入湯税等(温泉地のみ) |
- 宿泊料金は、店舗内、パンフレット及びホームページ等に掲示する料金表によります。
- 客室定員数を超えて、大人の方と同じベッドで添い寝ができるのは、4歳以下の方に限るものとし、ベッド1台につき最大1名様(4歳以下の乳幼児は人数に含みません。)までとさせていただきます。但し、客室の規模等により、人数を制限させていただく場合があります。
別表第2:違約金(第5条関係)
通常期における違約金(サービス料を除く)
連絡なしの不泊 | 当日 | 前日 | 2日前~7日前 | 8日前~14日前 |
---|---|---|---|---|
100% | 100% | 50% | 30% | 10% |
利用規約
当宿泊施設は、お客様に安全・快適なご利用をいただくためと、ホテルの持つ公共性を保持するため、宿泊約款と一体となる下記の利用規則を定めております。この規則に違反したときは、宿泊約款第6条の規定により、宿泊契約を解除することがあります。
当施設の利用にあたっての禁止・注意事項等
施設全体について
1.環境共生型施設
当グランエレメントは環境共生型施設です。生物の多様性など敷地の持つ自然を最大限活かし、自然の中には様々な生物が生息しております。ご理解とご了承お願いいたします。
2.施設利用にあたって
- ご宿泊のお客様以外のグランピングエリアへの立ち入りの禁止
- 他の宿泊スペースへの立入の禁止:他のお客様がいる宿泊スペースには立ち入らないでください。お子様連れのお客様はお子様の動向にご注意ください。
- 当施設が定めた棟以外はペットの同伴は禁止です。
※万が一、お連れの際は、近隣のペットホテルをご紹介いたします。 - サイレントタイム(静寂時間):23時以降はサイレントタイムとなります。また、安全確保のため軽度な照明を点灯致しますが、池の周辺は暗く雨や夜露により滑りやすくなっております。近づく際には十分ご注意ください。
- 場内への音響機器(スピーカー/楽器なども含む)のお持ち込みはご遠慮ください。
- 場内でのボール遊びは全面禁止です。:ボール以外のお持ち込み遊具につきましても、周りのお客様のご迷惑となる場合はご遠慮いただく事がございます。
- 施設内の池への入水・遊泳の禁止:お子様連れのお客様は、特にご注意ください。
- 指定場所以外および室内は全面禁煙(場内では、たばこの販売は致しておりません。):喫煙は指定の場所でお願いします。
- 場内での花火の全面禁止
- 施設内は直火/焚火禁止
- パラソル、タープ等のお持ち込みのお断り
3.その他
- 暴力団関係者・入れ墨をされている方のご利用のお断り
- 他のお客様のご迷惑となるような行為の禁止:ご迷惑となる行為をされた場合は、当施設より注意させていただきます。その際には速やかに改善をお願いします。改善が見られない場合は退場をお願いします。
- 当施設は通常、毎日営業いたしておりますが、悪天候/災害など安全にグランピングをお楽しみいただくことができない場合には、ご利用を中断し避難行動に移る場合がございます。
- 当施設のご利用にあたって、利用者ご自身の不注意による事故、施設内の危険防止行為範囲を超えて回避できない要因による事故について当施設は一切責任を負いません。
各施設について
1.貴重品、所持品等の管理・保管
- 貴重品・高価品等については、お客様御自身で管理をお願いいたします。お客様が当施設内にお持ち込みになった物品、現金並びに貴重品・高価品について、当施設の故意又は重大な過失がない限り、滅失・毀損等の損害が生じても当施設は責任を負いかねます。
- 夜間の食材等の保管:施設周辺は自然豊かな地域となります。昆虫/野生動物が多く生息します。夜間の食材などは冷蔵庫もしくは室内にて保管してください。(対策はさせていただいておりますが、季節により害虫も寄ってきますのでご了承ください)
2.カナディアンカヌーの利用
- カナディアンカヌーは、定員(大人2名、小学生以下1名の計3名)を超えて乗艇すること、その他、小学生以下のお子様のみで乗艇することはできません。また3歳未満の方は乗艇できません。ご了承ください。
- カナディアンカヌーご利用の際は必ずライフジャケットをご着用ください。また船上での飲食/喫煙はご遠慮ください。(ご利用は21時までとなります)
- ご利用の際には、説明書をよくお読みいただき、注意及び安全に楽しむためのルールを遵守しながら、全て自己責任において、お楽しみください(付属のカヌースポーツの安全の手引きを必ずお読みください)。
- 船着き場以外への上陸は危険ですのでおやめください。
3.シャワーキャビン、アストラルカフェ、エレメンタルバーの営業及びその利用
- シャワーキャビンは24時間ご利用いただけます。
- アストラル内の営業時間は午前7時~10時30分/15時~22時30分、エレメンタルバーの営業時間は19時~23時(ラストオーダーは22時30分)となります。
4.お食事について
- お食事について、持ち込みなどによる他の食材の調理はご遠慮ください。ただし、離乳食・ミルクなど乳幼児の方のお食事はお持ち込みいただいて結構です。
- 夕食は17時より最終19時スタートまでとなります。指定のお時間になりましたら、各お部屋に準備に参ります。それまではミニバーなどのドリンクでお楽しみください。
- 悪天候によりお食事の提供が別の指定された場所になる場合がございます。ご了承ください。
- 朝食のお時間は午前7時40分より最終9時40分スタートまでとなっております。お時間になりましたら、各お部屋に準備に参ります。(その他のお時間をご希望の場合はフロントでお尋ねください)
- ガスグリル等、火器の取り扱いは十分気を付けてください。利用後は必ず火が消えたことを確認してください。繰り返しとなりますが、他の食材の調理はご遠慮ください。
- ミニバーのお飲み物は追加がございません。エレメンタルバーにて各種ご用意いたしておりますので、どうぞ気軽にお越しください。
5.ご宿泊について
- お部屋を空けられる際には安全の為、施錠にお努めください。
- 貴重品はトランク型キャビネットの引き出し(鍵付き)をご利用ください。
- 全てのお部屋にはエアコンが完備されています。快適な状態でお寛ぎください。
- テントタイプにお泊りのお客様はアストラル横のシャワーキャビンをご利用ください。ご利用は24時間可能です。
- 夜間スタッフが見廻りを行うことがございます。何か必要なことがあれば申しつけください。
施設利用上の一般的な禁止事項・注意事項について
当宿泊施設内での次に定める行為は固く禁止しております。
- 1.暖房用、炊事用の火器及びその他の電化製品の使用
- 2.ベッド、その他の火災が発生しやすい場所及び当宿泊施設所定の場所以外での喫煙
- 3.放歌高吟等の喧騒行為、異臭放散その他第三者に嫌悪感や迷惑を及ぼしたりする行為
-
4.次に定める物品の持ち込み
- 動物、鳥類等(盲導犬等を除く。)
- 覚醒剤、麻薬類等、法令により所持を禁止されている薬品類
- 発火又は引火しやすい火薬や揮発油類及び身体に害を及ぼす危険性のある薬品
- 許可証の有無如何に関わらず銃砲、刀剣類及びこれらの類似品
- 著しく多量もしくは重量のある物品
- 悪臭を発するもの
- ごみ及び客室の衛生を妨げる物品
- 当宿泊施設内での使用を目的とした電化製品及び調理器具等の物品
- その他当宿泊施設が客室への持込みを禁止することとした物品
- 5.公序良俗に反する行為
- 6.他のお客様にチラシ、ビラその他の広告物を配布する行為
- 7.館内の諸設備及び諸物品の移動、加工、持ち出し、及び本来の用途以外の目的での使用
- 8.客室以外の場所での所持品の放置
- 9.客用以外の施設への立ち入り
- 10.当宿泊施設が許可する施設以外から飲食物等の出前を取ること
- 11.シャワールーム内及び大浴場内での染毛・漂白剤等の使用
- 12.客室内でお香などを焚く行為
- 13.営利を目的とした活動
- 14.その他当宿泊施設内での安全及び衛生の妨げとなる全ての行為
客室内での次に定める行為は固く禁止しております。
- 宿泊を目的としない利用
- 外来者との客室での面会
- 客室の窓に写真、ポスターを貼付し、その他ホテルの外観を損なう物品を掲示すること
客室ルームキーを紛失した場合は、鍵交換工事に要する費用の全額を申し入れます。
駐車場のご利用方法
- 駐車台数はお一人様1台とさせていただきます。
- お客様のご利用時間は、原則としてご到着時から当宿泊施設が定めるチェックアウト時刻までとさせていただきます。
- 駐車場敷地内での洗車は、原則禁止致します。
大浴場のご利用について
- 入れ墨(タトゥーシール等によるものを含みます。また、その大きさ及びその施された身体の部分を問いません。)を施された方の大浴場の利用はお断り致します。
付則
この宿泊約款及び利用規則は、令和元年12月27日(以下、「適用開始日」といいます。)から適用します。但し、適用開始日の前日までに既に成立していた宿泊契約については、旧宿泊約款及び利用規則を適用するものとします。